2020年09月02日 両極端が共存する会社

良いことと悪いことが起こる日だった。

この案件、ちょっとしんどいな、と思っていた。アシスタント氏がうまくサポートしてくれて、円満解決。チャットでお礼を言ったら「いいね」のマークだけが返ってくる。
このあっさり感というか、潔さというか、カッコいい先輩のように風を吹かせて去っていった。

そんな素敵な人もいる一方で、意図をくみ取ってくれない人もいる。

急ぎの案件の打ち合わせ。今週中には完了させたい、役割分担をし解散した。
担当箇所の業務が終わり、次の方へパスしたのだけど、今すぐの作業は無理だと言う。

今週中には終わらせたいのだけど、下旬にならないと無理とのこと。
だとすれば、なぜ立候補し、引き受けたのか。

人に頼むのはもう懲り懲り。チームワークは苦手だ。
そう思う中にも、ちょうどいい距離で本当に困っているところに手を差し伸べてくれる人もいる。
何が違うのか分からないけれど、良いも悪いも両極端。それを感じることができたのは、ちょっとだけ進歩したのかもしれない。

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