頭の中の自分が勝手にお出かけする問題

気付いたときには、別のことを考えている。大きな問題だ。小さなことがキッカケになって、あちこち行ってしまうのだ。

勝手にどこかへ

頭の中にいる自分は、いつも迷子だ。
ふと見つけてしまった言葉から、どんどん連想ゲームをしてしまう。

増田で話題になっていた「男友達がやたら水族館に誘ってくる。」へのコメントにあったフレーズ

『男友達がやたら水族館に誘ってくる。』へのコメント
rider250:今の若い人たちってスゲえなあ、ステディでもない異性と10年もこんな付き合い方できるのか、オッチャンたちの時代は異性と男女付き合いでなしに遊び歩くなんて想像の埒外だったよ、いい時代になったねえ、羨ましい。

「ステディ」

今日のスタートは「ステディ」だった。

「ステディ」という響きを懐かしく感じるのは、山下達郎氏の「DONUT SONG」に出てくるから。ミスタードーナツのCMで使われたことでも有名なDONUT SONG。

そこに「今はステディじゃなくていいよ」と出てきた。1996年の曲、20年以上も前に「ステディ」という言葉が頭の中に記録されていた。

山下達郎

DONUT SONGを覚えてからエンゼルクリームを注文するようになってしまったのは、まんまと作戦通りなのかもしれない。

そんな山下達郎氏といえば、クリスマス・イブではないだろうか。僕が初めて買った8cmのシングルCDは、山下達郎のクリスマス・イブだった。

国鉄からJR東海に変わった2年後、1989年の冬に牧瀬里穂氏が名古屋駅の構内を走っていたのだ。今は四角くなってしまった柱も、当時は円柱に。1989年は改札も自動改札ではなかった。

地元民としては嬉しい1989年のクリスマス・エクスプレスなのだ。

奥様

山下達郎氏の奥様と言えば、竹内まりや氏だということは、周知の事実。

ケンタッキーフライドチキンのクリスマスCM曲である「すてきなホリデイ」を作詞作曲したのも竹内まりや氏。

ドーナツにケンタッキーにクリスマスに。ライバルなのか同志なのかよく分からないご夫婦だ。

広末涼子

竹内まりや氏のことで驚いた記憶にあるのは、広末涼子が歌っていた「MajiでKoiする5秒前」を作詞作曲したということ。

なんか、もう、広すぎて凄すぎて。

とにかく「すごい!!」しか言葉がでてこなかった。

旅が終わる

そんなこんなで、
水族館から始まった旅は広末涼子で終わった。
そんな日があってもいいのかもしれない。

『男友達がやたら水族館に誘ってくる。』へのコメント
rider250:今の若い人たちってスゲえなあ、ステディでもない異性と10年もこんな付き合い方できるのか、オッチャンたちの時代は異性と男女付き合いでなしに遊び歩くなんて想像の埒外だったよ、いい時代になったねえ、羨ましい。

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