「楽しい」と心から思える時がくる

圧倒的な実力を見せつけられた写真を使って1記事完成した。

記事の準備をしていて、楽しいと思えた記事だった。
何度も会っているから、仲良しだから、というわけじゃなくて、なんかとにかく良かった。

そんなタイミングが、いつか巡ってくるからやめられない。

初めは辛かったり、手ごたえがなかったり、誰かから貶されたり。
自分でもわけわからなくなって、そっと蓋をしてしまう。そして止めてしまう。

止めずに続けていれば。理不尽なこともあるし、ぶつかることだってあるけれど。
それ以上に「楽しい」「良かった」と思えることがやってくる。

スランプがあって、いつも通りに仕上がらなくて、何度も何度もやり直しをして。
そんな時があったからこそ、今日の楽しさがあったんだろう。

24時間の内、20時間くらいは孤独と戦っている。
外からの攻撃を受けながら、ハンドルから手を離さないで耐えている。

その先に「楽しい」があるから、今日は頑張ろうって。そう思える日がくるから。
辛いときは周りに頼りながら。それでも諦めないようにして。

その先に、きっと楽しいことが待っているから。

書漂家クロギタロウさん 本を通じて相手の人生に寄り添う撮っておきの1冊とは?
ブログで「本とあなたのポートレート」を連載されているクロギタロウさん、本の魅力はどこにあるのか。ご自身の活動などを含めてお話を伺いました。

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