2020年10月27日 相手に合わせる

「マルちゃん 味な玄米ごはん すきやき味」にハマっている。玄米だけど味付きで美味しく食べられる。
玄米ご飯で一日がスタート。

会社への足取りは重い。時差出勤ありがとう。今日はゴミ捨ての日。事前にまとめておいたけれど、それ以上にゴミがあった。

いつの間にか机の上が散らかってしまう。こればかりは、どうにかならないものか。
一人暮らしのマイナスポイントかもしれない。

月末にかけて、案件が流れ込んできて。明日の有給は消えた。
ジェットコースター大作戦は、また別の日に。

案件を並行して走らせていると、タイミングの合う人、合わない人が出てくる。
サポートしてくれる人も、ちょうどいい人、せっかちな人、いろいろいる。

ちょうどいいペースで、相手に合ったペースで進んでいければいいのに。
デートで歩くペースを合わせるのは比較的簡単、隣にいる相手の動きは察することができるけれど、画面の向こう側にいる同僚の動きを察知するのは難しい。

人と人のペース、タイミングを合わせるのは難しい。
営業の電話もたくさんかかってくる。「そろそろお打ち合わせでも」と言われても、会いたくない人だっている。

もちろんプライベートも同じ。相手のことが好きだったとしても、毎日会いたい人もいれば、1年に1回くらいがいい人だっている。LINEがいっぱいきても受け入れられる人がいる一方で、ツイートさえ見るのが嫌な人も。

だからといって、嫌いな人じゃないのが面白い。

AIが進化すれば、メールやLINEの頻度で、好き嫌いや相手の思考やライフスタイルが分かってしまうかもしれない。適度にAIがアドバイスをくれて、そもそもペースを合わせる、なんて考え方は無くなってしまうのかもしれない。

最近、ツイッターから距離が離れている。このブログの更新が毎日ツイートされるくらいで。
ツイッターという場が少し荒れているように感じる。だから近付かない。運気の下がることはしない。

といいつつ、ブログの更新ばかりではつまらないので、積極的にツイートしたいんだけれど。
前向きにゴリゴリ動いていたころの好奇心はどこかに忘れてきてしまって、誰とも交流しないことにも慣れて、結局のところ自分一人で完結している。

この気持ちをエイヤッと切り替えることはできるのだろうか。
あまりにも世間から距離ができてしまって、仲間から距離ができてしまって、戸惑いが隠せない。

ようやく一般の人と同じフィールドに立ったのかもしれない。情報発信を自らしている人たちは面白くて変わっている人が多い。そのレイヤーから、降りてしまったのかもしれない。

だけど、このまま終わってしまうのはもったいないので。
わくわくすることがしたいし、笑いをたくさん届けていきたい。

BRUTUSの西田善太さんが言っていたことば。

その場にいたい、この目で見たい、誰彼構わず話したい、そして、皆にウケたい

このことばを忘れないようにしよう。

相手のペースに合わせるのもいいけれど、自分自身が主人公になれるように。
その気持ちをメラメラ燃やしていこう。

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