くだらないことを言わなくなった

ほどほどに体調が悪い。ほどほどに体調が悪いというのは、一番ツラい。何もできないくらい体調が悪いなら、もう寝ているだけ。誰にも気を遣わなくていいし、全てを投げ出すことができる。

ほどほどに体調が悪いときは、会社に行こうか、病院に行こうか、どうしようかなぁと悩んでしまう。まさにそんな朝だった。

時短勤務にしてもらい、いつもと違った時間の電車に乗る。空いている車内が僕を温かく迎えてくれた。柄にも無く通勤時間を読書タイムにしてみたけれど。感情を揺さぶられすぎて、もっと調子が悪くなる。そんなタイミングなのだろう。

今日も「会社を辞めてやるぜ」なんて言っていた自分がいるので、たぶん辞めない。もうちょっと働くことになりそうだ。周囲との距離の取り方に悩む1日だった。

マイナスなことも色々と重なっているなかで、いつも優しく支えてくれるクリエイター氏がこんなことをツイートする。

やっぱりこれしかないよね。
自分のことを、自分で言い聞かせるだけ。

昔はくだらないことを言っていた自分がいた。
「今日も絶好調」とか「神様みたいに調子がいい」とか。

最近は、ネガティブに振りがち。だから体調も悪くなるのか。本当に病気だったら困るけど。

環境が変わって、色々と生きづらくなった。そろそろかな、なんて思うこともたくさん。
だからこそ、自分のコンディションを調子よく整えていきたい。

面倒なことばかり。ここから脱出できる日はくるのだろうか。それも人生の楽しみかもしれない。

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